ディズニープラス何歳から?0~2歳3歳向けおすすめ15作品|我が家の体験談

私には現在3歳の子どもがいます。

子どもができてから、教育テレビやアニメなどを一緒に観る機会が多くなりました。

「ディズニー映画って何歳から見せられる?」「ディズニー映画のどの作品がいいの?」

と思う方に、我が家の体験を元に、年齢別おすすめ作品を、ご紹介します。

0歳~1歳向けおすすめ作品5選、2歳向けおすすめ作品5選、3歳向けおすすめ作品5選(計15選)

手軽な配信サービス「ディズニープラス」の導入体験談も、お話しますので、参考になさってくださいね。

ディズニー映画は何歳から?我が家にディズニープラスがやってきた(体験談)

親になったら、自分が感動したディズニー映画を、子どもに見せたいと思う方も多いと思います。

「ディズニー映画って何歳から見せられる?」

そう思ってる方に、ずばり、我が家では、ディズニー映画は0歳でも楽しんで見ていました。

結論「いつからでも大丈夫」です。

ディズニー映画では、大人になった今でも涙を流すほど感動したり、

人生において大切なことを教えてくれる言葉に出会ったりもしました。

自分の子どもにも、そんな感動や教訓を学んでほしい。

きっとそう思われていることでしょう。

読者の方の中には映像を観てもらいながら家事などをするという方(私もその1人です)もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな中、ディズニー映画を観る機会も多いと思います。

今の親世代が子どもの頃、つまり、私が子どもの頃は、DVDやVHS…それは古すぎるかな?(笑)で観ていました。

もちろん、映画館で観たという読者の方もいらっしゃるでしょう。

今は、ディズニープラスというサービスで、スマホでもテレビでも、簡単に観られる時代です。

おすすめの「初めてのディズニー映画」ディズニープラスでディズニーソング(体験談)

「ディズニー映画はいつから観せたらいい?」

結論、「いつからでも大丈夫」です。

ディズニー映画は、ストーリーだけでなく、歌や音楽で楽しめるからです。

また、映像も美しいのがディズニー映画。

ディズニーは良質なアニメ作品の先駆けです。

ディズニーが最初に作った作品は、1937年の「白雪姫と七人の小人」。

フルカラーの長編アニメーションであり、当初は最新の技術が使われ、世間の注目を浴びました。

それから数多くの映画が公開され、ピクサー映画や実写映画なども含めると200作品ほどの作品が公開されています。

おすすめ|初めてのディズニー映画は『トイ・ストーリー』

そんな中から、

「子どもにとって初めてのディズニー映画は何がいい?」

の疑問に、おすすめの「初めてのディズニー映画」を紹介します。

それは『トイ・ストーリー』でした。

有名な作品なので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

人間が見ていないところでおもちゃが動き、話して、ストーリーが展開されていきます。

シリーズものですが、最初の作品では、

おもちゃの持ち主の男の子アンディと、おもちゃを大切にしないシドという男の子が出てきます。

シドは最後には、おもちゃに懲らしめられます。

それを観ると、

「ちゃんとおもちゃを大切にしなきゃ」

と学ぶいい機会になるかもしれません。

こんな教訓として見てしまうのは、親目線ですね(苦笑)。

我が家の子どもは『トイ・ストーリー』が大好きで、

ディズニープラスで毎日のように観ています。

ディズニープラスはスマホやタブレットで見れます。アプリをインストールしておけば、簡単ですね。

もちろん、ネットにつながったテレビなどで視聴することができます。

我が家では、ディズニープラスを契約した日から、家のテレビで見ていた映画を、ドライブ中やお出かけ先でも観ることが多くなりました。

『トイ・ストーリー』のようにシリーズが続いていく作品でも続けて観られて、とても良かったと思っています。

ディズニープラスは何歳から?【0歳~1歳おすすめ作品5選】早すぎる?

ディズニー映画はいつから観せたらいいのだろうか?

結論「いつからでも大丈夫!」です。

早過ぎる?と思う方もいるでしょう。

でも、ディズニー映画はストーリーで楽しませてくれることももちろんですが、

音楽で楽しませてくれることも多いからです。

音楽は、たとえ0歳でもそのリズムに乗って楽しめますね。

私自身も、小さいときは、”ハクナマタタ”(ライオンキング)でたくさん踊りました(笑)。

とはいえ、作品によってはストーリーが難しく、コミカルな音楽ではない作品もあるので、ここでは0歳と1歳が観るおすすめ作品5選を紹介しますね。

1.ライオンキング

動物だけしか出てこないので、そのビジュアルで、小さくても観やすいと思いました。

まだ1歳では、私のように”ハクナマタタ”でダンスしてる?疑問でしたが(笑)

2.ズートピア

こちらも動物だけしか出てきません。ライオンキングと比べて絵のタッチが優しめなので、可愛らしさで言えばズートピアの方が興味を示しやすいと思いました。

3.カーズ

車しかでてこないです。

我が家は男の子なので、もってこいの作品でした。

ストーリーは少し難しいですが、ストーリーは分からなくとも、レースをしているシーンは興味を示したと思います。

4.モンスターズインク

子どもを怖がらせることが仕事のマイクとサリーのお話。

まだ1歳までは、”怖い”という感情が芽生えていないので、怖がることはありません。

陽気なマイク、意外におっとりなサリーとの掛け合いは、とても楽しい。

5.トイストーリー

前述しましたが、おもちゃがメインの作品なので、小さなお子さんも身近に感じられる作品になっていると思います。

ストーリーからも、物を大切にするということが学べる作品になっていますね。

ディズニープラスは何歳から?【2歳向けおすすめ作品5選】発達に合わせた選び方

2歳となってくると言葉も覚えてお話しできるようになりますね。

ストーリーも少しずつ理解できるようです。

そんな2歳におすすめな作品5選を、ご紹介します。

1.カーズ2

特に車好きな子なら、前作の「カーズ」から続けて観られる作品です。

ストーリーも前作からバージョンアップし、二転三転としていくので、ストーリーでも楽しめる作品となっています。

(このように親も楽しいと思える作品というのも大事だと考えています。)

2.トイストーリー2

最初のおすすめの『トイ・ストーリー』のシリーズもの。

2番目の作品で、前作の続編となるストーリーです。

前作は主に家の中でのストーリーでしたが、今作は外の世界でストーリーが展開されるので、広い目線で観ることができ、楽しめることでしょう。

3.トイストーリー4

私からのおすすめとして、シリーズの、あえて『3』を飛ばして、『4』です。

『トイ・ストーリー4』は、冒険という言葉が添えられているような内容です。

物の大切さというよりも、主人公のカゥボーイ人形ウッディが、様々な障害を乗り越えていくストーリー。何回も見ている作品です。

4.ライオンキング2

0歳~のおすすめ『ライオンキング』の続編。

シンバの娘キアラと、敵対族のコブの息子コブとの恋を描く作品。

2歳は、恋心のようなまだ好きな子ができる年齢ではありませんね。でも、キアラの恋心に、子どもながらに、好きとは何か感じるようです。

なにか優しい気持ちを感じることでしょう。

5.ライオンキング3

『ライオンキング』『ライオンキング2』を観たのであれば、『3』は観るべきでしょう。

前作の裏話などが描かれているので、これまで観た作品をいろいろな角度で楽しめる、珍しい作品です。

ディズニープラスは何歳から?【3歳向けおすすめ作品5選】劇場に行けなっくても

3歳になると、完全にと言わなくとも、ストーリーを理解できるようになる頃です。

そのため、ストーリーの内容が充実している作品が多くなりました。

劇場では、なかなか長い時間じっとしていられないのが我が家の子どもです。

そんな3歳におすすめな作品5選をご紹介します。

1.アナと雪の女王

アナが姉エルサを探し、自身とエルサの能力の秘密を解き明かすというストーリーです。

記憶にも新しいですが、音楽に乗せて観客が歌ってしまうほど、歌も魅力的な作品なので、ストーリーの難しさをおいておいても、楽しめます。

2.アナと雪の女王2

続編で、アナとエルサが、エルサの能力の起源と運命の真実を求めて冒険するストーリー。

前作どうよう音楽もさることながら、前作より未知の氷の世界多いので、冒険ものとしてハラハラドキドキする展開。

3.ベイマックス

天才少年ヒロが、ロボットのベイマックスと共に、兄の死の謎を追うというストーリー。

「死」というのはディズニーでフォーカスされにくいテーマ。3歳にとっては、少し向き合うには真面目で難しい内容です。

マシュマロみたいな姿のベイマックスに、ヒロがギュッと抱きしめられるシーンが好きなようです。

4.トイストーリー3

2歳児おすすめで飛ばした、シリーズ3作目。

主人公アンディが大学へいくタイミングで、おもちゃたちは保育園に寄付されるストーリー。

おもちゃと別れるアンディ、その心情が難しいかもしれません。

乳児に乱暴に扱われるシーンや、前から居たおもちゃからいじめられるシーンは、少し暴力的との批判がありましたね。

しかし、前作まで観てきたファンであれば、ラストシーンは涙を流してしまったと思います。

私もこの作品が大好きで、ディズニープラスで20回は観ました(笑)

5.ファインディングニモ

熱帯の魚のクマノミのマーリン。失われた息子ニモを探しに海を冒険するストーリーです。

これも冒険要素が強いです。

が、人間が魚を乱獲することへの警笛の意味合いもあり、3歳でも少し考えさせられる内容になりますね。

【まとめ】ディズニー映画は何歳から?ディズニープラスのすすめ|アニメでも英語教育でも!

・0歳~1歳向けおすすめ作品5選/ライオンキング、ズートピア、カーズ、モンスターズインク、トイストーリー

・2歳向けおすすめ作品5選/カーズ2、トイストーリー2,トイストーリー4,ライオンキング2,ライオンキング3

・3歳向けおすすめ作品5選/アナと雪の女王、アナと雪の女王2,ベイマックス、トイストーリー3,ファインディングニモ

ご紹介した1つ1つの作品は書ききれないほどの魅力があり、そこから学び、楽しみ、共感できるものばかりです。

そんな素晴らしいディズニー映画を気軽に観られるのはディズニープラスです。

我が家は最初、ディズニーに限らず、映画などはDVDを購入していました。

しかし、ディズニープラスが意外にも安価なうえに、キャンペーン利用の恩恵を受け、半年間無料で使用できることがきっかけで始めてみました。

ディズニープラスはどこでも観られる気軽さに加えて、英語で観ることもできます。

最初は、ストーリーを楽しむために日本語で観ていくのもいいです。

まだ我が家では、子どももバイリンガルにはなっていませんが、先々、ひそかに期待しています(親ばかですね(笑)。

英語教材だと考えれば、月々の料金もそんなに高くないですよね(笑)。

ぜひご利用してみてください。

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